運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

実際、今日の議論はウエブで公開をされていましたので、自治体の方からは、今までファイザー社製モデルナ社製である程度定着をして、これにアストラゼネカ社製が加われば副反応が予見をされる、そうなると、受ける側もちゃんと理解をしなければいけない、予診票の記述も変わる、たくさんの混乱がもしかしたら起こるかもしれない、自分自治体では使わないかもしれない、混乱が起きるかもしれない。

吉川沙織

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

政府参考人大坪寛子君) 御指摘のとおりでして、必ずしも接種券が配られている自治体の方ばかりとは限らないわけでございますので、そうした方からも接種ができますように、仮に接種券がまだ届いていない方である場合には、先に接種をしていただいた後に、企業等の方で予診票を管理しておいていただきまして、後日、接種券を確実に従業員方等から回収をしていただいて、その段階で読み取っていただくことで差し支えないというふうに

大坪寛子

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

その場合には、予診票の方で、しっかり問診の過程でも確認をさせていただく。予診票が配られている方でありましたら済み証をお持ちだと思いますので、そこで確認することも可能だと思っておりますが、まずは企業の方にも市町村の方にも御負担が少ない形で、なるべく簡便な方法の中でできることを考えていきたいというふうに考えております。

大坪寛子

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

加えて、この救済制度については、申請書類ホームページに掲載したり、それから、接種案内リーフレット周知を行ったり、あと、予診票において同制度存在があることについて接種時に説明を行うなどの対応を行うことによって、接種を受ける方への丁寧な周知も行っているところでございます。  厚生労働省としては、引き続き、健康被害救済制度周知を図るとともに、市町村への支援を行ってまいりたいと考えております。

正林督章

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

その有識者検討会では、薬剤師に当面期待される役割として、従来のワクチン充填作業に加えて、予診サポートとして問診予診票確認などを更に求めていくと伺っています。  そこで伺いますが、今後、職場でのワクチン接種など、接種会場などが更に増えることが想定される中、薬剤師に対するニーズはより高まっていくことが予想されます。

川田龍平

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

その際、従事者には接種券が届いていないため、施設接種を希望する従事者の名簿を作成して施設の所在する市町村へ提出し、その後、市町村接種券付予診票を発行し、施設を通じて従事者に配付するということをお示ししています。すなわち、実際に住所と、それから施設住所が異なっていても可能だということですね。  

正林督章

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

そういうところに関しては、今言った、めどが立てば、もう次、基礎疾患一般基礎疾患の方はもう一般と同じようにこれは予診票、接種券を出していきますので、ある意味同時並行で動いていくわけですよね。そういうところで保育所等々に巡回接種のような形で自治体が御判断でやっていただくという方法もあるわけでございますので、そこは柔軟な対応をしていただければというふうに思っております。

田村憲久

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

それから二つ目は、ここ大規模接種会場ならでは課題ですが、普通は自治体では読み取ったらそこで管理するんですけど、その用紙を、いわゆるここに小さく右下に載せていますが、接種予診票というものを全部読み取りをした後、手で回収をし、各、東京都であれば二十三区とかですね、市町村ごとに分けるという作業をしているんですよ。分けて、それを請求のために束ねて郵送するという、こういうまた作業が発生するわけです。  

矢田わか子

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

そうした多数の参加者の下で混乱なく接種を進めていく、あるいは請求事務を進めていくためには、これ従来の、例えば他の定期接種と同じような仕組みで、今までやったことがある仕組みの中でやるのが一番やりやすいという御意見もたくさんいただいておりまして、そういう意味で、今回、その請求事務につきましては医療機関が紙の予診票請求書を添えて市町村請求するという仕組みにさせていただきました。  

こやり隆史

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

田村智子君 ワクチン接種の大規模接種会場の件は私も是非取り上げたいと思いまして、先ほどの答弁でなかなか難しいということだったんですけど、これ、全部の接種が終了して、予診票そこには接種券がもう貼られているわけですけれども、これを全部回収して、そこでの事務作業が極めてアナログだったということで、私たち衝撃を受けたわけですね。予診票を一枚一枚手作業市区町村ごとに分けていくと。  

田村智子

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

川田龍平君 今朝のこれ朝日新聞によりますと、接種予診票質問混乱が起きているということで、かかりつけ医に相談という項目厚労省が削除へと、これ五月二十八日付けで自治体に連絡したということなんですね。何か、もう今このワクチン接種スピード重視になってきていて、安全という面がどんどん何か削除されているんじゃないかという気がするんですね。

川田龍平

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

更にワクチン接種を加速するためには、医師看護師等の確保と併せて、例えば非常に時間が掛かります予診ですね、予診票の作成など、効率的な実施や、接種に関わる一連の業務を様々な職種で役割分担することによる接種体制全体の効率化というものが課題となっておりまして、そこをしっかり対応する必要がございます。  

大隈和英

2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

そして、これどうやって間違いに気付いたんですかというふうに聞いたら、タブレットでこの一覧があると、それを予診票と突き合わせて、それで発見をしたということなんですね。ただ、タブレットからそれは修正ができないので、わざわざ自治体システム自治体の方に直してもらわなきゃいけない。それをIT室の指示で直したというようなお話でした。  これ、現実的なのか、今後、と思うんです。

伊藤孝恵

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

それに、今、予診票に書いていないんですよ、あなた一度PCRで陽性になりましたかどうかって。これ、大体、今まで七十三万人いるわけですよね、一回感染した人って。七十三万人といえば、この数というと、県でいうと鳥取、島根、それから高知、徳島というのは抜きます。そのぐらいいるわけですよ、一県の人口ぐらい。それ打たなくていいことになるかもしれない、一回で済めばですね。  

古川俊治

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○正林政府参考人 健康被害救済制度は大変大事な制度ですので、御本人やそれからその御遺族の方が申請に関して必要な情報が得られるように、まず、申請書類ホームページに掲載するほか、接種案内リーフレット周知を行うとともに、予診票において、同制度存在があることについて接種医説明を行う、そういった対応を行うことにより、引き続き丁寧な周知に努めてまいりたいと考えております。     

正林督章

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

なお、予診票確認や記載のサポートにつきましては、歯科医師も含めまして、医師以外の方にも協力いただくことは可能でございまして、各自治体においては、必要に応じて、歯科医師の御協力も得ながら接種体制構築に取り組んでいただきたいと考えております。  厚生労働省といたしましても、引き続き、関係団体とも連携しながら、自治体体制整備を支援してまいりたいと考えております。

迫井正深

2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

これ、お手元、二ページ目かな、予診票があるんですけれども、これを前もって記入していただいて、持病をお持ちの方はかかりつけ医接種についてあらかじめ御相談してくださいとされていますけれども、それでも二分って、私、大丈夫かなと思いますよ。自衛隊員の方々でしたらば、それはきびきび、次、次と言えば動くでしょうけれども、ちょっと相談ありますといったら、二分はすぐに十分になってしまう。

白眞勲

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

位置付けている基礎疾患を有する方の確認については、仮に証明書を求めることとした場合、コロナ対応ワクチン接種で逼迫している医療現場負担や、基礎疾患を有する方が医療機関に行くことによる負担がそれぞれ各人ごとに生じて大きな負担となることから、接種券と併せて発送するリーフレットなどにおいて基礎疾患を有する方の範囲をお示しした上で、証明書を求めることまではせず、予約受付時に確認するとともに、接種を受ける際に予診票

正林督章

2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

○正林政府参考人 御指摘のように、予診票には二か所あります。一つが、問診及び診察の結果、接種が可能か否かを記入する項目について署名、記名押印を行う欄と、それから、接種記録のために医師名とそれから実施場所などを記入する欄があります。  まず一つ目の、接種の可否を記入する項目について、これはゴム印等での記名と、それから医師押印でも差し支えないとしています。

正林督章

2021-04-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第7号

そういう意味では、実際の予診票と照合することで読み取り担当者が容易に確認できるという仕組みになっています。  なお、接種対象者登録を行っていない場合には、該当する接種対象者がいない旨表示をされるということでございまして、そういう場合にも備えて、接種対象者登録を行うように自治体にお願いをしているところでございます。

内山博之

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号

システム構築に当たりましては、接種現場での入力タブレット端末によるバーコードやOCRライン読み取りで可能とするなど簡易な方法接種情報登録できるようにする、予防接種台帳を兼ねることも可能とすることで自治体予診票情報予防接種台帳入力する作業が不要になるなど、自治体事務負担ができるだけ発生しないよう十分に留意して進めてきたところでございます。  

藤井比早之

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号

このシステム構築されますと、クラウドを活用するために、災害に強いほか、引っ越して二回目の接種を別の自治体で受けられる方や接種券を紛失された方の利便性が向上する、これまでのように引っ越し先自治体からの問合せ予診票紙ベースで何枚もめくって調べなくてもよくなることで、自治体事務効率化や住民の問合せ対応迅速化効率化されるということが期待されておるところでございます。  

藤井比早之